「子どもと関わる時間が足りない…」「夜勤明けでしんどいけど子どもと過ごしたい…」
共働きで交代勤務だと、子どもとしっかり向き合う時間をつくるのはなかなか難しいですよね。
僕も夜勤シフトが続くと、生活リズムも乱れがちで、子どもとの時間がどんどん減っていく気がしてしまいます。
それでも「忙しいから仕方ない」と割り切るのではなく、限られた時間だからこそ濃い時間にする工夫をしてきました。
今回は、そんな我が家の「夜勤パパの子どもとの時間確保術」を紹介します!
夜勤明けは“休息”と“ふれあい”のバランス重視
夜勤明けって、とにかく眠いし体もだるい…。
でも、子どもはパパと遊びたい!って元気いっぱい。
なので僕は、寝る前に10分だけでも子どもと触れ合う時間を意識的に作っています。
- 一緒にご飯を食べる
- 寝る前に絵本を1冊読む
- 帰宅後、子どもの話を少し聞く
「たった10分でも、毎日の積み重ねが大事」だと感じています。
そのあとは、しっかり仮眠。体力回復も子育てのうち!
リアルな1日を公開!休日のパパの”子どもとの時間”スケジュール
平日に時間がとれない分、休日は“子ども最優先”のスケジュールにしています。
パパの休日スケジュール(例)
時間 | 内容 |
8:00 | 洗濯・掃除 |
9:00 | 公園やお出かけ |
12:00 | お昼ごはん |
13:00 | お昼寝の寝かしつけ |
14:00 | パパの自由時間(ブログや趣味) |
15:00 | 子ども起床・一緒に遊ぶ |
17:00 | 夕飯準備 |
18:00 | 家族で晩ごはん |
19:00 | お風呂 |
20:00 | 寝かしつけ |
21:00 | 夫婦時間 or 自分時間 |
特に午前中は子どもとアクティブに過ごして、午後は家でゆっくりが定番。
もちろんこのスケジュールの間にも子どもと接している時間も大切にしています!
家事の合間に30分だけでも自由時間が取れると、パパ自身のリフレッシュにもなります。
子どもとの関わりは“質”が大事
毎日たくさんの時間が取れなくても、“「どれだけ一緒にいるか」より「どう過ごすか」”が大切だと思っています。
- 子どもが話すことに、ちゃんとリアクションする
- 一緒に遊ぶときはスマホを見ない
- 子どもの“できた!”に全力でほめる
こうした小さなことの積み重ねが、「パパと一緒にいる時間=楽しい時間」になってくれるんですよね。
まとめ:忙しいパパでも、子どもとの時間は作れる!
「夜勤だから…」「時間がないから…」と諦めてしまうのは簡単ですが、
ちょっとした工夫や意識の違いで、子どもとの関係はしっかり築けると僕は実感しています。
時間は短くても、濃い時間をつくる。
それが、忙しいパパにできる“最高の子育て”なんじゃないかなと思います。
1日のスケジュールを知りたい方は、【共働き夫婦×夜勤パパの家事・育児フルスケジュール】をどうぞ!
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