夜勤明けのパパの”回復ルーティン”を公開！効率よく休んで、家族時間もキープ

夜勤明けの身体はヘトヘト。でも、家に帰ったらすぐに休めるわけじゃないのがパパの現実…。

朝の家事に、子どもの準備、保育園への送り…終わった頃にはもう限界。

でも、限られた時間の中で「少しでも効率よく休みたい」「家族ともちゃんと関わりたい」というのが本音ですよね。

今回は、夜勤明けでもムリなく体を回復させるためのルーティンを、実体験をもとにご紹介！

同じように夜勤と育児を両立している方の参考になればうれしいです。

これが現実！夜勤明けパパの1日の流れ

「夜勤が終われば一息…」なんて思っていたら大間違い！

パパには、帰宅してからも休む暇がないんです。

ここでは、リアルな夜勤明けの1日をご紹介します。

夜勤明けで帰宅したら、まずは子どもが起きるまでの静かな時間を使って家事を片づけます。

洗濯物を干したり、昨晩の食器を片づけたり…ここで先に動いておくと、朝のバタバタが少しでもラクに！

子どもが起きたら一気に加速！朝ごはんの用意、身支度のサポート、保育園への送りなど、フル稼働の時間帯です。

この時間を乗り切ったあとの「ようやく寝られる〜！」の感覚が、夜勤明けパパにとってのご褒美でもあります（笑）

午前中からお昼にかけてが、唯一ゆっくり寝られるタイミング。

カーテンをしっかり閉めて光を遮断したり、スマホの通知をオフにしたりして、短時間でもしっかり休める環境づくりを意識しています。

夜勤明けに休んで終わり…ではなく、夕方にはまた家族のためにキッチンに立つパパも多いはず。

ここでは、疲れを残さずごはんづくりをこなすためのコツをまとめました。

午後に起きたらすぐ夜ごはんの準備。

時短レシピや前日の作り置きを活用して、負担を最小限にしています。

子どもが好きなメニューを把握しておくと、サクッと決められて楽です。

買い物の時間も意外と体力を消耗します。

なので、我が家では週末のまとめ買いやネットスーパーをフル活用！

これだけでも平日の夜勤明けルーティンがかなりラクになります。

どんなに疲れていても、子どもとの時間やパートナーとの連携はおろそかにできないですよね。

ここでは、短い時間でも家族としっかり関わるための工夫をご紹介します。

子どもと朝ごはんを一緒に食べたり、保育園の準備を一緒にしたりなどちょっとした時間も子どもにとっては嬉しい時間。

「時間の長さよりも、質のある関わり」を意識しています。

すれ違いが多いからこそ、家族間のコミュニケーションは大切。

我が家ではLINEで保育園の連絡や家事の分担について随時共有するようにしています。

これだけでだいぶトラブルが減ります！

夜勤明けのパパ生活は体力勝負。

でも、工夫次第で回復の効率も、家族との関わりもちゃんと両立できます。

少しでも同じようなパパたちの助けになれば幸いです！