仕事に育児に追われる毎日。「夜ごはん、どうしよう…」と悩むパパも多いはず。
特に疲れている日や夜勤明けの日は、キッチンに立つだけでもひと苦労ですよね。

この記事は、こんな人におすすめ!
- 平日は時間がなくてごはん作りが負担になっている
- 子どもがパクパク食べてくれる作り置きレシピを増やしたい
- 料理が得意じゃないパパでもできるメニューがわからない
今回は、パパでも簡単に作れて、子どもがパクパク食べてくれる作り置きメニューを5つご紹介!
実際にわが家で何度もリピートしているメニューなので、料理が苦手でも大丈夫。
「とりあえずこれを作っておけば安心」と思える一品、見つけてみませんか?
子どもが喜ぶ!簡単&時短な作り置きメニュー5選

冷蔵庫にあるとホッとする「作り置き」。
今回は、下ごしらえが10分以内でできて、子どもが喜んで食べてくれたメニューだけを厳選しました。
どれも特別な調味料や技術はいりません。
忙しいパパでも気軽に作れて、家族にも「また作って!」と言われること間違いなし。
料理のハードルがグッと下がりますよ!
1. 鶏むね肉のやわらか照り焼き
パサつきやすい鶏むね肉も、ちょっとした下ごしらえでしっとりジューシーに変身。
鶏むね肉はそぎ切りにし、酒と片栗粉でもみ込んでおくと、焼いたときに柔らかく仕上がります。
調味料はシンプルに、酒・砂糖・醤油・みりん。甘めの照り焼き味で、子どもウケも抜群です。
冷めてもおいしいので、お弁当や翌日のお昼ごはんにも◎。
わが家では週1で登場する定番メニューで、「またあれ作って〜」とリクエストされることも多い一品です。
2. ツナとコーンのふわふわ卵焼き
ツナ缶とコーンを卵に混ぜて、ふんわり焼くだけの簡単おかず。
ツナの旨みとコーンの甘さが子どもに大好評で、食べムラがある日でもこれなら安心して出せます。
卵3個に対してツナ1缶、コーン大さじ2程度が目安。マヨネーズを少し入れるとふんわり感アップ。
冷蔵で2日、冷凍で1週間ほど保存可能なので、忙しい平日の朝や夕方にも大助かり。
彩りもよく、食卓やお弁当がパッと明るくなります。
3. ほうれん草とベーコンのバター炒め
子どもに苦手意識のあるほうれん草も、ベーコンのうま味とバターの香りでぺろっと完食!
ほうれん草は下茹で不要で、冷凍ほうれん草を使えばさらに時短。
ベーコンと一緒に炒めて塩コショウ、バター少々で味付けすればOK。
大人はブラックペッパーを少し足すと、おつまみにもなる万能副菜です。
朝食やお弁当の一品にも重宝するので、多めに作って保存しておくと便利ですよ。
4. ミニハンバーグ(ケチャップ煮)
「お肉大好き!」なお子さんにおすすめの定番メニュー。
小さめに作ることで火の通りも早く、食べやすさもアップします。
合いびき肉と玉ねぎをこねて小さなハンバーグにし、焼き色がついたらケチャップ+ウスターソースで煮込むだけ。
甘めの味付けでごはんがどんどん進みます。
冷凍保存もできるので、時間があるときにまとめて仕込んでおくと本当にラク!
わが家では休日の夕方にまとめて作り、平日の救世主として活躍しています。
5. かぼちゃの甘煮
やさしい甘さがクセになる、ほっとする一品。
かぼちゃは皮ごと一口大にカットし、耐熱ボウルに入れてレンジで加熱後、しょうゆ・みりん・砂糖で軽く煮るだけ。
甘さはお好みで調整OK。子どもには甘め、大人には控えめにしても◎。
冷蔵で3日ほど保存できるので、あと一品ほしいときにも助かります。
かぼちゃが安いときに買って、小分け冷凍しておけばさらにコスパ良し!
【まとめ】
「疲れている日でも、子どもにちゃんとしたごはんを食べさせたい」。
そんなパパの気持ちを支えるのが、簡単で子どもウケする作り置きおかずです。
作り置きがあるだけで、帰宅後や夜勤明けの「ごはんどうしよう…」というストレスがグッと減ります。
慣れてくると、平日のごはん作りがかなりラクに。
今回紹介したメニューはどれも冷蔵・冷凍保存OKなので、自分のペースで少しずつ取り入れてみてください。
「パパごはん」が、家族の楽しみになるよう応援しています!
他にもパパでも簡単にできる作り置きを【料理が苦手なパパでもできた!3日分の夜ごはん作り置き術!】で紹介しています。
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