共働きで掃除が回らない…我が家の“散らからない工夫”7選

家事

「掃除しなきゃ…」と思いながらも、気づけば部屋が散らかってる。

共働きで毎日忙しい中、家をキレイに保つって本当に大変ですよね。

我が家でも、子どもが生まれてからは特に“掃除が追いつかない問題”に悩まされてきました。

でも最近は、「そもそも散らからない仕組みを作ればラクになる!」と気づいてから、グッとストレスが減ったんです。

今回は、掃除が苦手なパパでも実践できた【散らかり防止の7つの工夫】をご紹介します!

我が家の“散らからない工夫”7選

提供元:写真AC

「掃除する時間がない」「気づいたら部屋が散らかってる」——そんな悩みが尽きない共働きの家庭。

我が家もまさにその状態でしたが、「片付けやすい環境」「散らかりにくい仕組み」を意識するようになってから、ぐっとラクになりました。

ここでは、掃除が苦手なパパでも無理なく続けられた“散らからないための工夫”を5つご紹介します!

①「モノの定位置」を子どもと一緒に決める

子どものおもちゃや保育園グッズなど、家の中が散らかる原因の多くは「戻す場所が決まっていない」ことでした。

そこで、子どもと一緒に「おもちゃ箱」「くつしたカゴ」などを決めて、ラベルをつけてみたところ…自分で片付けてくれるように!

「戻す場所がある」だけで、リビングのごちゃごちゃが減りました。

②床にモノを置かないルール

ちょっとした物(バッグ・洗濯物・書類など)を床に置くと、散らかりの元。

「とりあえず床」はやめて、「置く場所」を固定するように。

特に玄関やリビングなどは“とりあえず置き”が起きやすいので、カゴや棚を1つ設けるだけでもスッキリします。

③1日1回「リセットタイム」を設ける

夜ごはん後などに、家族で5分だけ「片付けタイム」を設けています。

タイマーをかけて、「よーい、スタート!」で一斉にリセット。

パパも子どももゲーム感覚で参加できて、毎日リビングがごちゃごちゃ…というストレスが減少。

④「収納グッズ」を増やしすぎない

片付け=収納グッズを買う、と思いがちですが…むしろ逆でした。

グッズが多すぎると「どこに何があるかわからない」「片付け先が複雑」になってしまいがち。

我が家では収納は“ざっくり&ひと目で見える”を意識。結果、片付けもラクになりました。

⑤完璧を目指さず「OKライン」を決める

共働きで家事育児に追われる中、「常にキレイな家」を目指すと疲れます。

我が家では「床にモノがない」「ダイニングテーブルが片付いてる」=OKとする“最低限のライン”を決めました

完璧を求めないことで、精神的にもラクに。そして、それが毎日続くコツだと実感しています。

⑥「手放す習慣」を取り入れた

家の中に物が多いと、片付けも大変。

だから「1in1outルール(何かを買ったら1つ手放す)」をゆるく実践しています。

洋服やおもちゃも、子どもと一緒に「もう使ってない?」と話しながら整理。

子どもにも「物を大切にする」「必要なものだけで暮らす」感覚が育ってきた気がします。

⑦「最低限ゾーン」を決めた

我が家ではリビングとキッチンだけは「毎日ちょこっと掃除する場所」と決めて、それ以外は余裕があるときに。

完璧主義をやめて「優先順位をつける」ことで、気持ちもラクになりました。

まとめ

掃除が苦手でも、「散らかりにくい仕組み」をつくることでグッと負担は減ります。

特に子どもがいる共働き家庭では、「家族みんなでラクする」考え方が大切!

ぜひ、今回ご紹介した5つの工夫の中から、取り入れやすいものを試してみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました